第15回フードビジネス勉強会 「食品ロス削減」で私たちにできること

2019年8月22日(木)に、ひむか-Bizにて「15回フードビジネス勉強会」が開催されます。


「子ども食堂ひゅうが 絆」三輪邦彦さん(左)
「フードバンク日向」堀アトムさん(右)

2018年5月から日向市周辺の有志で開催しているフードビジネス勉強会。
15回目となる今回は「食品ロス」について考えてみたいと思います。

今年5月、「食品ロス削減推進法」が公布されました。
日本は大量の食料を輸入し豊かな食生活を送っていますが、農林水産省が2019年4月に発表した資料によると、廃棄物処理法における食品廃棄物は【食品関連事業者】772万トン(内、可食部分と考えられる量:352万トン)、【一般家庭】789万トン(内、可食部分と考えられる量:291万トン)と計算されており、合計で食品廃棄物は【1,561万トン】、食品ロスは【643万トン】と言われています。

643万トンはキログラムに直すと64億3千万キログラム。10kgのお米が6億4千3百万袋分の計算です。これは世界全体が援助している食料の約2倍に相当し、その廃棄コストは年間2兆円にも及ぶそうです。
また消費者庁の資料によれば、年間1人当たりの食品ロス量は51kg ≒年間1人当たりの米の消費量(約54kg)に相当するとも指摘されています。

一方で、世界で飢えや栄養不足で苦しんでいる人は約8億人、そして日本における「子どもの貧困」は7人に1人と言われています。そのような現状の中、「子ども食堂ひゅうが 絆」の三輪邦彦さんは2017年4月から日向市で子ども食堂を開催し、堀アトムさんは今年「フードバンク日向」を立ち上げました。

そんなお二人からみる「食品ロス」「子どもの貧困」ひいては「学習支援」に及ぶまで、実際に取り組まれている事例を発表いただきながら、一人ひとりが今すぐにでもできること、地域で取り組むべきことなどについて参加者同士でもディスカッションし、次へのアクションに繋がる機会にできればと思います。
勉強会終了後は、日向市駅周辺の飲食店で希望者のみの交流会を開催します。※20時スタート

フードバンク日向ホームページ☞https://www.fb-hyuga.com/
子ども食堂ひゅうが 絆の詳細はこちら☞https://www.bura-vola.org/members/detail/763

【開催概要】
日時:2019年8月22日(木)18時~19時半
場所:日向市しごと創生拠点(日向市鶴町2-7-13)
※駐車場は日向カトリック幼稚園目の前の「しごと創生拠点専用駐車場」をご利用ください。
参加費:無料
Facebookイベントページはこちら☞https://www.facebook.com/events/2567119000006205/
詳細についての問い合わせは「ひむか-Biz」(TEL:0982-66-6690)までご連絡ください。